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2012年02月12日 (日) | Edit |
仕事では、ときどきマインド・マップというものを自分のノートに書きます。解決するべき手法が思いつかないときは、たいてい脳がひとつの道筋を猛烈にアタックしていることが多いように思われます。これは、迷路でひたすら壁に向かって突進しているのと同じことになってしまいますから、他にも道筋があるよ、ということを自分の脳に教えてあげる必要があるわけです。
これはあくまでも主観的なものですが、このとき、視覚が有効に作用するように見えます。つまり、解決すべき課題に対して関連する項目を書き出すことで、注意が関連した項目に向くようになり、それらから課題に向けてどのような道筋が得られるのかどうかを探索できるようになるわけです。

ところで、これは創作についても有効に作用するようです。

すなわち、創作における課題とは「アイデアがない」状態ですので、この混沌とした状態を解決する必要があります。あらゆる方向に向かって探索を行っている結果、どこにも収束しない、という状態です。そこへ自分の関心のあるキーワードを投じてあげることで意識をそのキーワードへ集中させることが可能になるわけです。

ところが、この第一石をどう投じるべきかで悩むことがほとんどなのです。

優れた商品を作ろうと思うあまりに悩むのは当然のことなのですが、「何が売れるのか」「今何が売れているのか」を探し回っている状態では何もよいものは生まれてはきません。たとえそこで何かが決まったとしても、作り始めてしばらくしてから悩むことになるのは必定です。

そこで「発想」です。自分が何を表現したいのかを考えるのです。

それが決まれば、これを「売れるようにするにはどうすればよいのか」を考えます。これが「構想」です。

あとは「表現」、すなわち商品作りです。構想まできちんとやっておけば、あとはテンポよく進めていけばよいだけです。特にこのテンポは大事で、とくに作品の性格に深く関わってきます。発想段階で「売れるモノを」チョイスしてしまうと、ここでテンポが乱れてしまうことが多いのです。

「発想」は思いつく、関心のあるキーワードをたくさん、たくさん書いていきます。
そしてキーワードのつながりを考えます。それらをどうつなげるのか、つなげるとどうなるのかは経験を積まなければ得られない部分でもあります。多くの場面で常識がそれを邪魔します。それをいかに振り払い、面白いと思えるようになるのか。一人でできないときは、ここで他の人の意見を入れてみるのもいいと思います。

というわけで、マインド・マップは仕事だけでなく創作にも有効なツールであるといえます。

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