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2011年10月15日 (土) | Edit |
キーボードを新調しました。

PA151943 (480x640)

昔の物書きさんといえば、万年筆ということで、自分に合った万年筆を探すのが楽しみだったりしました。ずいぶん前になりますが、
つくばの西武百貨店のショーケースに収まっていたモンブランの万年筆がたまらなく欲しくなり、出かけるたびにショーケースの中を覗いてはため息をついていました。何年かのち、念願のモンブランを手に入れたのですが、その直後にとある万年筆愛好家の作家の方と知り合うことになり、世の中にはこんな万年筆もある、自分に合ったものを探すのが楽しいのだと教えてもらい、早まった出費をしたものだと恥ずかしく思ったことがありました。

つい先日、友人の買い物に秋葉原へ付き合い、いくつかのキーボードを触ってみたところ、これは!と思えるものに出会うことができたのです。しかし、当然のようにキーボードとしてはいささか高価なものなので、さすがに購入は躊躇してしまい、何も買うことなく帰宅したのですが、そのときの感触がいっこうに忘れられないでいました。

それが、中古品なのですが、たまたま帰宅した翌日にずいぶん安く通販で出ていたのです。最後の1台、ということで仕事にも使うからとのりのりを説得し、手に入れることができました。それがこちらです。

東プレ Realforce 91UBK-S 静音仕様
PA151941 (640x480)

届いてみると新品でした。どこかの店の在庫品なのでしょうか。このキーボードは静電容量無接点という方式を利用しており、キーを少し押し下げただけで入力することができます。キーのひとつひとつにスプリングが内蔵されており、これがたわむことでキー入力を検出するしくみになっています。さらに、スプリングのまわりにゴムのカップがついていて、この固さを変えることでキーの固さを変えることができるようになっています。このため、小指で押すキーは軽く、その他はすこし重く(といっても軽いのですが)といった心遣いがなされています。

店舗で触ったときに感じたのは、まるで力をかける必要がなく、キーのほうから誘ってくるような感覚です。キーに指を載せたとたんに吸い込まれていく、といえばよいでしょうか、とにかくこちらからグイグイ押し込む必要がないのです。素早く入力していると、ときどき押したはずなのに入力されていないとイライラすることがあるのですが、そのようなことが無いのでストレスも溜まることがなく、肩こりも軽減されることが期待できるというわけです。ただし、間違ったキーに指を載せてしまうと、これまた吸い込まれてしまうので誤入力されてしまいますので、玄人向きともいえるでしょう。

PA151944 (640x480)

さらに、この"S”のついた機種は(これとは別に91UBKというものがあります)静音仕様となっていて、入力中にカチャカチャとした音が一切しません。ポコポコといった感じでしょうか、それも意識してキーを押し込んだ場合のはなしです。前述したように、指先が吸い込まれるような感覚ですので、慣れればそれこそ無音に近い入力が可能になるでしょう。これは少なくとも私にとって物書きの際に重要なことで、自分の入力に合わせて発生する音が思考の邪魔をするのです。ヘッドフォンをつけて音楽を流すと気にならなくなるのですが、静かに考えたい場合には不適といえます。このキーボードがあれば、自分の指の発生させる煩わしい音に思考を邪魔されることなく、考えたことを画面に出力することが出来るというわけです。

現代の筆記用具のひとつであるキーボード、自分に合ったものを探してみてはいかがでしょうか。
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