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2009年01月02日 (金) | Edit |
それでも町は廻っている 第五巻 石黒正数

いま所有しているまんがの中で、だんとつ一番大好きな
シリーズです。他の石黒作品ももちろん面白い!

メイド喫茶で働く女子高生と、下町の人々との
喧噪を描く作品ですが、とにかく主人公の歩鳥がはじけていてイイのです。

読むだけで、元気がもらえる感じ。
第四巻あたりから、歩鳥の弟や妹にも焦点をあてて
描かれていて、第五巻ではそれに加えて歩鳥自身の
将来というものにもスポットをあてています。相変わらず
我が道を歩んでいる歩鳥を、ある意味見習いたいところです。

なんといっても、主人公だけでなく、兄弟それぞれが成長して
いく様がなんともほほえましく描かれていて、自分もこんな楽しい
子供時代を過ごせたらよかったのにな、とちょっぴり妬いてしまい
たくなるのでした。

で、

このシリーズはミステリィを主軸に置いたお話が多くて、
とくに歩鳥が夢か現実かさまようお話では、読者に
対してミスリードをまんがで行わせるという、挑戦的な
内容になっていて面白かったです。
3回読んで、ストーリィが理解できました。
夢オチではないし、夢のシーンは数ページだけだったのですね。
しかも、夢かどうかのヒントはそのお話の表紙に書いてあるし。
静さんの正体が垣間見えました。

そして。

いるんです。

オバケが三カ所。

一生懸命探しましたよ。
正解は、石黒先生の掲示板を見ると
書いてあったりしますが・・・。

最後のページは、藤子不二雄A先生のような雰囲気でした。
ぞくぞくする感じと、歩鳥のあっけらかんとした雰囲気が
とってもいいバランスです。


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