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2008年09月14日 (日) | Edit |
先週くらいに、やっとこさ読み終わりました。

「ハリーポッターと死の秘宝」静山社

言わずもがな、ハリーポッターシリーズの最終巻です。
で、感想はというと。

いい話だった!

児童書という位置づけらしいのですが、愛憎渦巻くこのお話は立派に
大人むけだと思います。うん、とくに最終巻を読んでそう実感しました。
リドル(ヴォルデモート)がハリーの優しさにつけこんでハリーを追い
詰めるやり口は、わかりやすいだけに思わずハリーを応援したく
なってしまいます。でも、暴走しそうになるハリーを引き留める友情も
あるわけで、ハリーだけではなく、あらゆる登場人物~悪役であっても
~に対して感情移入しやすい点がこの作品の魅力だと思います。

それにしても。

最終巻は児童書というにはあまりにも凄惨すぎです。
そもそもベストセラーアレルギィな私がハリーを手に取ったのは、
たまたま小学校教師をしているハトコがHRで生徒達に読み聞かせて
いるということで何冊か借りてからなのです。そのときでも、いじめを
扱ったシーンがなんともいえず重苦しい雰囲気だったので、これはこれで
教育効果があるのかなと思ったのですが、最終巻では永遠の別れが
主題となってくるわけで、子供達がどう受け止めるのかが
課題になってくるのではないかと思います。

しかし、全ての伏線が一気に物語の核心へと収束していく様は
実に爽快でした!もういちど最初から読み返したくなりました。
これはもうミステリィといっても過言ではないでしょう。

なんてね。


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