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2007年04月23日 (月) | Edit |
 この日は篭坊温泉というところに泊まりました。篠山から
近いかな、と思っていたら思いの外30kmほど離れており
ました。山を越えてゆくので、まさに秘湯の趣があります。

DSC01202.jpg


宿泊したのは、「湯の壺」という民宿です。
 羽束川(はつかがわ)沿いには現在、3軒しか宿がありません。
下流から、溪山荘、浪花館(田辺聖子がツチノコ探しの折に来た宿)
そして今回ご紹介する湯の壺です。

DSC01159.jpg


 部屋からのながめ。すぐ下に羽束川が流れている。
川のせせらぎがなんとも心地よい。

 民宿だけあって、部屋は大広間と8畳間が2つしかありません。
襖で仕切られているだけなので、満室のときは気を遣うかもしれ
ませんね。この日は我々と、5人組のお客さんだったので、
1階と2階に分かれての宿泊となりました。トイレは各階に
あります。古いながらもウォシュレットつきです(一部)。

 なんといっても温泉が素晴らしい!赤茶色の湯。塩化鉄たっぷり
のこのお湯はまさに有馬の金泉そのもの。冷泉(14度)なので
沸かしてありますが、豊富な温泉成分を存分に味わうことが
できます。

DSC01156.jpg


浴槽は檜でできていて、すぐ外を川が流れる絶景の
ロケーション。窓を開ければ深山幽谷を川のせせらぎとともに
全身で感じることが出来ます。

DSC01157.jpg


こちらは洗い場。なお、浴室は完全貸し切りになります(予約不可)。
なかなかのんびりと夫婦水入らずで入れる温泉は少ないので、
貴重な存在といえます。

DSC01161.jpg


風呂上がりにくつろぐ、梅ちゃんたち。

DSC01165.jpg


 食事は道をはさんで反対側にある、築200年の藁葺き屋根の庵で
いただきました。襖や畳、造作などが新しいのでびっくり。
中には囲炉裏がふたつ、ウォシュレット付きのトイレも完備
されています。

DSC01167.jpg


 4月も半ばでしたが、この日はまだ「ぼたん鍋」を選ぶことが
できました。ぼたん鍋とは、山椒をまぶしたいのししのお肉を
味噌で煮込んだお鍋のことです。はじめて食べる味にドキドキです。
最初に出てくる自家製豆腐が絶品。とにかく甘い!やわらかい!
こんな美味しい豆腐は食べたことがなかったです。自家炊きの
鮎もやわらかく、香ばしい醤油の香りがしておいしかったです。

DSC01173.jpg


 完成。これがうんまい!癖がなく、やわらかいです。煮ても固く
ならないのが猪肉の特徴だそうで、煮込めば煮込むほどにうまくなるそう。
合わせ味噌と山椒のおかげで、こくのある味わいなのですが
後味さっぱりなのです。

DSC01174.jpg


 ぼたん鍋だけかと思っていたら、羽束川で獲れたばかりの
アマゴの塩焼きが出てきました。骨までがぶり!大満足です。

DSC01181.jpg


 心もおなかも大満足。この後またお風呂に入ってしまいました。
入浴時間は22時まで。朝は6時からだそうです。
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