--年--月--日 (--) | Edit |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006年09月10日 (日) | Edit |
 大学教授である小山氏が友人から教えて貰った料理屋に通うという
物語。その料理屋は必ず一人で入らなければならない。そして二度と
同じ場所には無い。そして友人が提案したという奇妙なメニュー。

 それは見ず知らずの女性と二人で食事をするということ。
二度と同じ女性に逢うことは無い。だが女性たちの食事の仕草は実に
美しく、その姿を見ることに満足を感じる。時には静かなひとときを、
時には会話を楽しむこともある。小山氏は女性たちとの食事を通じて
様々な思いに耽る。ときには不幸な話もあるけれど、それは食事を
ひきたてるもの。美味しい食事をさらに美味しくするマジックなので
ある。

 一連の作品と比べると異色の作品であるといえる。
だが最後にあれっ!?と思わせるところは森博嗣ならでは。
何だか森博嗣作品ラッシュである。この後にはノベルスも控えている。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。