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2005年08月27日 (土) | Edit |
 今日は予告通り、神戸学校100回目安藤忠雄さんの講演会に行ってきました。
前回は神戸市営地下鉄で行ったのですが、今日はクルマです。
フェリシモホールのそばにはタイムズもあるのですが、神戸総合運動公園の
駐車場に停めれば1日500円なので時間も気にすることナシです。
ちょっと歩きますが…。今日は暑かった。
 安藤忠雄さんはなかなか面白いおじさまでした。安藤さんは大学へは
行かず、独学で建築を学び、今や世界に名だたる建築家となられた方です。
現在大阪にお住いだそうで、経済圏が名古屋へシフトしつつある現在、
大阪をもっと元気づけたいという思いがあるそうです。
東京と大阪の町並みを写真で比較され、東京は整然とビルが建ち並ぶ
のに対して大阪は丸ビルにはじまり、個性的な建物が雑然と並んでいて
「絶望的」なのだそうです。たしかに同感です。個性的であることは
面白い、大阪はもっと面白さを出していかなければならないというお話でした。
(ちなみに神戸の人はお洒落でクール、つまり話がちっとも面白くない
のだそうです)この他にもいたるところで「絶望的だ」を繰り返して
おられたのが可笑しかったです。

 過去のお話もいくつかされていました。代々木体育館のデザインは
丹下健三と坪井善勝によってなされましたが、これにいたく感動されたとのこと。
大阪駅前の再開発にあたって、屋上緑化をしきりに提案したのに耳を貸して
もらえなかったそうで、いきなり大きなことからはじめるよりも
小さな建物から始めて街をつくってゆこうと思われたそうです。
そこでいくつか先生のアトリエをふくめ個人宅などの紹介がなされ、
六甲の集合住宅や淡路夢舞台など大規模なものへと話が発展してゆきました。
とくに採掘後の山を再生するというプロジェクトが淡路夢舞台であった
ため、植樹事業にも力を入れておられます。
せとうちオリーブ基金

 とくに強調されておられたのは、建築にしても何にしてもセンスが大事だ、
小さい頃から受験勉強ばかりしてきた人にはセンスは育たない、
美術館、映画、本など刺激に積極的にふれ知識を深めること、そして
人、動物、植物すべての気持ちを知ることが大切だということでした。
アトリエにアルバイトに来た学生たちが大雨が降ったあとに木に水やり
に行こうとしていたので絶望されたとか。その後学生たちに動物と触れあう
ことで相手の気持ちを考えさようと、アトリエで犬を飼うことに
なったそうで、コルビジェと名付けられたそうですw
その他にもいろいろ楽しいお話をされておられました。
後半、会場が暑くて脱水症状になりました。

 帰りしな、133dayscafeのスタッフの方に声をかけていただきました。
ひーさんのカバンにHoneyPieさんのバッジがついていたおかげです。
うれしかったです。
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淡路夢舞台淡路夢舞台(あわじゆめぶたい)とは、兵庫県淡路市の自然の中にある複合文化リゾート施設である。淡路島の東岸、海を望む高台にある。建築家・安藤忠雄の代表作であり、2000年に開催された国際園芸・造園博「ジャパンフローラ2000」の会場になった。国営明石海峡
2007/07/27(Fri) 18:06:20 |  『ホール』全国一覧。

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