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2005年08月26日 (金) | Edit |
 東京に行ったついでに品川で映画『亡国のイージス』を観てきました。
うーん、これ…原作を読んでいない人に理解できるのかなぁ?というのが第一印象。
登場人物の背景が全くないまま矢継ぎ早に航海シーンになり、
仙石と如月の結びつきを強めるシーンはきちんと押さえてあるのですが、
菊政なんか、この人はいったい誰?という間にあの世ゆきだったり…。
その他宮津が副長だったり、仙石の奥さんが亡くなっていたり、
戦闘機が撃墜されるシーンが割愛されていたりと細かな設定の違いが
たくさん見られました。映画版だとやっぱり変更はつきもの。
ジョンヒと如月の海中キスシーン(CMに出ていたやつ)はほんの一瞬ありましたが
流れ的にこの行動を理解するのは難しいと思いました。
あと、一番見たかったエピローグのシーンが無かったのが残念。
 キャスティングでは、仙石は太ったおやじさんを想像していたのですが
いやいや真田広之さん、男の円熟味が増した歳っぷりをいかんなく発揮
してくれて、なかなかよかったです。
宮津は寺尾聰さん。うーん…主人公は、敢えて言えば彼じゃないかと
思うのですが、あまり印象に残らなかったです。彼の心のなかの葛藤が
もうちょっと浮き彫りにされているとよかったかな。負傷した如月に宮津が
答えるシーンにはぐぐうっときました。(詳しくは書きません)
渥美役の佐藤浩市さんは「高原へいらっしゃい(リニューアル版)」ですっかりファン
になりました。落ち着いた物腰で対処する役が似合ってます。(セリフが
意外と少なかったのが残念)如月役の勝地 涼さんはハマリ役だと思いました。

 原作では結構凄惨なシーンが多いのですが、今回の映画では一切なし。
あと、原作にあった大どんでん返しが…。
3時間くらいの作品でやればよいのに、とか思いました。
イージス艦とか制服とか、まったく知識なく原作を読んでいたので
ビジュアルの補完ができたから、観てよかったと思います。
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