2013年01月05日 (土) | Edit |
新年早々、心機一転して始めたことは「庭園鉄道の開設計画」でした。そもそも新居は、庭園鉄道を敷設することを念頭に土地選びを行いました。今は建物に関することを考えなくてもよくなったので、じっくりと開設計画に専念することができるというわけです。

写真は敷地に線路を敷設するための計画図。あくまでも敷設可能かどうかの検討になります。

写真は敷地に線路を敷設するための計画図。あくまでも敷設可能かどうかの検討になります。
他社様(庭園鉄道では、個人の鉄道事業主という概念があるようなので、こう呼ぶのが慣例らしいです)を拝見いたしますと、ご自宅の建物の周囲をぐるりと一周される場合と、庭をぐるりと一周される場合の二種類に分類できるようなのですが、圧倒的に前者のほうが多いです。これは都市部にお住まいの場合、敷地面積にどうしても制限が出てきますので当然のことと思われます。
今回は、それほど広くはありませんが庭として使えるスペースがあるのと、息子が一人で運転した場合に、建物の影に隠れた場所で事故が発生することを避けたいという思いから、当社では後者のスタイルで線路の敷設を進めたいと考えています。
今回は、それほど広くはありませんが庭として使えるスペースがあるのと、息子が一人で運転した場合に、建物の影に隠れた場所で事故が発生することを避けたいという思いから、当社では後者のスタイルで線路の敷設を進めたいと考えています。
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